2016年06月14日

「特定遊興飲食店営業」

という訳で昨日は告知どおり
オトトイの学校とミューズ音楽院の協力を頂きまして
「特定遊興飲食店営業」の勉強会をしてきました。
ゲストに行政書士の谷田部先生を迎えて
0から100まで駆け足でしたが走り抜けました。

なんせ小難しい漢字ばかりの内容だったので
チャチャをいれつつ噛み砕きながら
僕も司会としてフォローしてという流れで
ヒヤヒヤしながらも、なんとか形になったかなと。

ライブハウス関係の方も沢山来てくれて
ちょっとは有意義な夜になったのではないかと。
個人的にもとても興味深く授業できました。オス!

「特定遊興飲食店営業」ってなんじゃらほい?
って方の為に簡単に説明しておくと
(注意:超ザックリなんで違う所あるかもです)

要は深夜にお酒と音楽を提供するってのは
風俗営業って特殊な免許みたいなもんが
必要だった訳です。でも、みんなそれを持ってなかった。

なのでグレーゾーンで色々やってきた訳ですが
大阪のクラブがドカーン!と摘発されたと。
それを受けて「そんなのおかしいじゃん!!」と
裁判を起こす訳ですよ。で、それが勝利を収めるんです。

という訳で国も じゃあ、わかったよ。代わりに
深夜やる人は新しい法律作るから
それに入って頂戴ね。対象となるのはこんな所ですよ、と。

・24:00〜5:00まで営業する
・その間にお酒を提供する
・その間にライブとかDJとか客に遊興させる

この3つを伴うなら、新しい「特定遊興飲食店営業」って
ヤツの許可をとって頂戴ませ。風営法から外したんだから
そこはキチっとやってよね。

こんな内容です。
で、この「特定遊興飲食店営業」ってのをゲットするには

・特定の地域であること(住宅街とか病院が近くにない)
・ある程度の広さがあること(33平米以上、アウトブレイクでギリギリ)
・バースペースとかがちゃんと明るい事(10ルクス以上)
などなど

幾つかの条件があるんですよ。
で、これヤバイのが多分小箱と呼ばれるクラブって
ほとんどアウトなんですわ。。。
アウトブレイクで超ギリギリ条件を満たしてるって感じです。

で、この法律の施行が6/23からなんです。
つまりどういう事が起きるかというと、最悪の最悪ですけど

6/24とかに渋谷/新宿/六本木とかのクラブで25時位に
警察がガーーーッと一斉捜査とかしたら
かたっぱしから摘発できちゃうんですよ・・・

実際起こるか、というのは別として
それができちゃうってことですよね。
もちろん抜け道は沢山あるにはあるんです。

深夜営業していてもお酒を出してなければ大丈夫だし
お酒を出していても遊興させてなければ大丈夫。
この場合の遊興っていうのはバンド演奏だったり
DJだったり。まぁだから打上げだったら大丈夫なんですわ。

ただその線引きも非常に曖昧で
これからどうなるんだろ・・・というのが昨日の感想でした。

行政書士の先生の話では警察も暇じゃないので
ライブハウスが積極的にターゲットになるか?と言われれば
全然そうじゃなさそうなんですが深夜営業する所は
ちゃんとアタマに入れておいたほうが良い話題です。

そんな昨日の講義の内容はOTOTOYにて
特集記事となる予定。おたのしみにーーーー!!!

じゃ、四谷で。


posted by Boone! at 15:21 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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