2017年05月01日

救われてどーする

昨日は朝から学生イベント。
フレッシュな雰囲気、しかも女子大の主催という事で
俺達はあさからはしゃぎまくり。


男子はいつまでもバカでよい。
その分、色んな事を飲み込んで吐き出すんだぜ。

朝から夕方まで頑張って、俺は少し早めに四谷を離脱。
自転車でダッシュして新宿JAMに向かう。
ライブハウスのゴールデンウイークといえば悔しいけど
JAMFESなんだろうか。8日間通し券、全200を軽く超える出演者。
ほとんど24時間営業なんじゃ?と思うほど
様々な会場でどこでもライブライブライブ。

制作の労力や当日の現場スタッフや考えただけでも
吐き気がする程の仕事量。好きじゃなきゃ出来ないし
すきでもやろうと思わないよな、普通。。。

完全に狂ってるイベント。
僕も佐藤君は狂ってるよね・・・って言われる事あって
その度に「いや、普通です」と答えるのだけど
それはこのイベントがあるからです。
上には上がいる。それもしっかりと内容と形が
ともなってるんだから凄い。

そんな訳で初日、Andareのギターとして
乗り込んで参りました。
お客さん、沢山。知り合い沢山。凄いなぁ。
小学校の同級生・遠藤冬馬にも遭遇。
音楽業界で働いているのは知ってたけども
まさかここで会うとは。
あの頃一緒にファミコンやってた友達が
今はこうしてライブハウスに居る。どういうこっちゃ。

リハ無し、セッティングしてそのまま突貫ギグ。
慣れたもんだ。始まる直前まで皆で楽屋で
笑って色んな話をする。仕事を忘れている訳じゃないけど
裏方じゃない瞬間。最近はこの時間が自分のバランスを
整えてくれる大きな要因になってる気がする。

普段はお客さんから見て右に居るんだけど
昨日のライブは左側に。相変わらず亜耶子ちゃんの
背中とお客さんの顔を見ながらライブするのは
変わらないんだけど、ドラムの音が全然違う。

右にいるとハイハットが近い。
左に居ると遠い。
それだけなんだけど、全然違った。
やりやすい/やりにくいってのは全然なくて
ただ、自分の中のグルーヴを感じる重心が
随分変化するのが面白かった。

なるほど、体感的には左の方が下でグルーヴを
感じようとする。重心的な話ね。
だからベーシストは左が多いのかな?
なるほど、あの並びには意味があったのか。。

本番、1曲目が貰った曲順と全然違う(笑
ドラムの西川君以外が「おやおや」ってなっていて
本人だけが一心不乱にいきなりドラムソロやってた。
多分、会場の色んな空気がそうさせたんだろうな。

このAndareというバンドには必然というものが
よく絡み付いてくることがある。
亜耶子ちゃんが「このフレーズ弾いて」と
ドレミファで渡してくれるメモや、当日に手渡される
曲順表とか。毎回関心しちゃうんだけど、たしかに!という
必然ばかり。だから今回も必然だったんだろう(笑

1曲終わるとハイハットスタンドが故障。
修理の間、亜耶子ちゃんが弾き語りを急遽1曲。
これもまさしく必然だったのかもしれないな。
運命ってのは信じないけど、ライブハウスの魔法ってのは
絶対にあると信じているので。魔法かかってた。

あっという間のライブ。
とっても楽しかった。
日々の悩み、悲しみ、苦しみが全部開放される感じ。

ん?

げ、俺が救われてどうする。
ステージに立つ以上俺が救う側じゃないか。
俺の場合、ちょっと油断したらギター弾かずに
ずっと曲だけ聴いちゃうんだから。
(事実過去1度だけやったことがある・・・)

帰り際にドブロクカンジさんも交えて
みんなでご飯して帰宅。
ワクワクする話ばかりで中華の味なんて覚えてないや。
まーいっか。

じゃ、四谷で。

posted by Boone! at 17:38 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする