2016年09月03日

なにに寄り添うか

バンドで良くあるじゃないですか。
○○に寄りそうように演奏しなさいっていうやつ。

バンドによっては歌だったり
リズム隊だったりと様々だと思うのですが
つまりは歌のエモーショナルな部分に
みんながついていけばいいんですよ。
音量じゃなくて、そのエモな部分に寄り添う。

だから音が小さかろうか
歌が感極まっていれば、演奏も極まっていいのです。
昨日はそんな話を復活したGCACと共に。

アウトブレイク2回目の登場となる
QS Humbramerはこれでもか!と連発される
ギターリフの数々にメンバーが寄り添う。
というか並行して全力疾走してました。

PULASUTAはボーカルレイラさんの
カリスマに全員が寄り添う。
というか殴り合ってる(笑

バンドによって形は違えど
その核の部分にみんなが歩み寄っていくと
ロックの魔法は輝きだすわけです。
バンドって何年見てても面白い。たまりません。

そんな中、一人京都から参戦したのは
ラッパー火暗し。トラックとマイク1本の真剣勝負は
一体誰に寄り添おうとしていたのか。

前回ライブを見せてもらったときは
ヒップホップ名言集と自分でも失礼な言い方をして
もっと自分の言葉で喋って来い!と言いました。
どんな変化があるのかと楽しみだった訳ですが
これが凄みのあるライブをやってくれたんです。

20代前半の苦悩を青春の1Pとしてではなく
人生をサバイブする1瞬として切り取って吐き出す。
ピストルさんやTBHといった強い言葉の先駆者達の
影響を色濃く残しながら自分の表現を掴みにに行く
その姿勢に胸打たれました。

トップのKN750Rは最高のモーターファッカーで
ロックンロールはフルスイングした奴が全員優勝だと
毎回教えてくれます。
新Drで復活したBRIDGE OVER DAWNは
しっかりと爆音で仕上がっててワクワクした。

同世代のバンドマンには勇気付けられるだけでなく
この場所を自分が守っていかなくてはという
強烈な使命感に燃える。昨日も超燃えたわ。

俺達は生きてる。
死んだ人の分まで生きよう!と思うほど
ポジティブではないのですが
生きてるうちは生きようぜ、俺達。

そんな事を思うハンサムは私だ。

じゃ、四谷で。


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posted by Boone! at 18:05 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする