2016年08月08日

守るもの

昨日はザ!四谷なカオスな夜でした。
はっちゃけてて、ファニーで予測不可能で
バカバカしくて本気で汚くて美しい。
そんな僕の大好きな要素がテンコ盛りの1日。

素晴らしい出演者とお客さんの多大なる協力のもと
なんとかフィニッシュすることができました。
沢山のご来場の好事家の皆様ありがとうございました!

ウルトラハッピーだったんですけど、やっぱり
ちょっと反省点がドカーン!と出てしまい
昨日は掃除終わってから久しぶりに落ちました。

なんというか、僕が好きな物は誰しもが好きっていう
勘違いだけは絶対しないようにしてるんです。
それでもこのライブハウスに来る人は
僕が好きなもんは全部好きだろ、と
どこかで甘えというか油断があった事を
昨日は大いにぶつけられた感じとなりました。

ヤバイものとか、汚いものとか、まぁ簡単に言えば
汚れる系の演出や出し物に関して
僕なんかは汚れてOK!いやっほー!って
感じなんですけど、ことブッキングライブに関しては
そうじゃない訳ですよ。色んなお客さん出演者が
混在している訳ですから。

それで僕はその1日を作った人間であり
その日の出演者の出し物を大体枠把握している訳で。
汚れたくない人は各自逃げるでしょ、という
自分だけのルールに過信があったのでした。

結論から言えば、昨日のゴキブリコンビナート前では
「ここに居る全員が汚れる対象だから
汚れたくない人は外にでましょう」
という告知をすればよかったのです。
それだけで多くのトラブルは回避できたはず。

もちろんそれに近いニュアンスでの告知は
始まる直前に行っていたのですが足りなかったのかな。。
僕自身、ゴキコン出るんだから覚悟してるでしょ!という
お客さんに対する大きな甘えがあったのかもしれません。
ライブハウスは自己責任という考えは
時として大きな慢心に繋がる事であります。

で、俺は何が言いたいかっていうとですね
ゴキコンが悪い訳じゃないんですよ。
昨日のあの現場に居た人の90%以上は楽しんで
くれていた自信があるし、実際そうだったと思うんです。

ただ汚れるつもりなく、汚れてしまったお客さんや
演者さんには僕の告知不足だったというしかありません。

自分の好きな場所で、自分の好きなバンドなり演劇を見る。
そうする為には僕がその土壌を不特定多数のお客さんに
しっかりと用意しなくてはならないのです。

出演者に汚れるのNGっす。
じゃなくて、掃除のこと、お客さんのケア、全ての角度から
万全の体制で打ち合わせをしなくてはならなかった。

ホールだフェスだの規模じゃない。
たかだかキャパ150ちょっとの店で来る人皆を
ハッピーに出来なくてどうすんのライブハウス。

という訳で久しぶりに落ち込みました。
自分の好きな過激なアーティスト達を守るのは自分の役目なのに。
まぁ、偏った考えなのは重々承知なんですけど
今はそんな気持ちでいっぱいです。

次回は全員100%ハッピーにしてやるからな!!!!
アウトブレイク、まだまだ転がります。

じゃ、四谷で。
posted by Boone! at 17:23 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする