2016年08月03日

カイモクジショウ

発表になってしまいました。
一緒にレコーディング、リリース、ライブと裏方として
細々と手伝ってきました。
どっちかといえば俺が「やらせてくれ!」と
頼んだ形だから彼等からの「申し訳ない」ってのは
俺には全然届かないのです。

沢山のバンドの解散を見てきたし
その一因には「俺がもっと上に押し上げられなかったから」
という傲慢そのものの感情が後悔になって出てくる事もある。

日頃ファニーな現場、無茶苦茶な現場、ヘンテコな事を
ヘラヘラとやり続けるにあたって彼等みたく純粋に音楽と
立ち向かう人の背中をちょっとでも押していた事は
僕の精神状態を大いに助けてくれたのです。

また見たかった、とは思わない。
やっぱりいつでもラストライブだよ、バンドってもんは。
伝説になったとも思わない。
彼等が言うとおりまだなにも「始まってなかった」もん。

俺が手伝う事が綺麗さっぱり無くなって
さぁ次のステージへっていう所だった。
レコーディングもブッキングも俺のやれる最大は
彼等の希望を満たす事ができないものになっていた。

悔しくも嬉しかったんですよね。そりゃ。
これから、またそれぞれ別の活動で僕を頼るならば
その時は思いっきりのギャラを請求してやろうと思います(笑

これからまた3人が3人「始まってもない」物語を
また始める訳ですよ。前途多難、五里霧中、疑心暗鬼に自己暗示。

僕は彼らとミュージシャン対ミュージシャンで付き合えなかった。
だからライブハウス対ミュージシャンで付き合ってきました。
なので実体なき今、ライブハウスの店長から言える事なんて殆どないんです。

それでもこうやって文字にして世界の片隅にテキストを置くというのは
この未来いつかまた3人が一緒のステージに立つのを願って止まないからです。
ほんと、裏方っぽいなと自分で自分にあきれています。

まったくもう!!!!天才達はこれだから大変だよ!!!!(涙

じゃ、四谷で。

posted by Boone! at 22:30 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする