2016年07月07日

Daimon Orchestraインタビュー(前半)

今週はOUTBREAK RECORDS新作が続きました。
足利が生んだフランクザッパことDaimon Orchestraの
新作発表を受けてインタビューしてみたので
皆さん是非読んでみてくださいな!!!





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四谷としても長い付き合いのDaimon Orchestra。
栃木は足利を本拠地とするジャズ/プログレ/ロック/ファンク
メタル/ラテン/ポストロック/演歌/シンフォニック/フュージョン
J-POP/80’sアイドルを混ぜ込んだ変態バンド。

今回はツインボーカル体制での初アルバムという事で
ボーカルひとみ&くるみ、そしてリーダーのオカジに
お話をききました。

久しぶりのインタビュー&文字起こしなんで
読みづらかったらすいません〜〜〜!!!
上のYOUTUBEの音を聞きながらお読みください!

まずは前半でーす。

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DSC_0170.JPG
(左:ひとみ 右:くるみ)

■新作できましたね!出来る前からオカジくんが
「これは売れる!」といい続けてて(笑)
2人は手応えありましたか?

くるみ:今日来る時に話してて、自分が入って3年たって
やっとなんか自分の歌を歌ったアルバムが出せたと思う。

■自分らしさっていうのは慣れてきたってことです?

くるみ:そうですね、なれてきた。馴染んできた。

オカジ:前は嫌いだったってこと?

くるみ:そんなことないー!(笑

ひとみ:わたしは入ってすぐのアルバムだったんで
まだどんなもんだか解らないけど、何曲か歌わせてもらったんで
やっぱり上手くできてたなら良かったな。

■2人としては手ごたえはあると。

くるみ・ひとみ:(同時に)はい

■オカジくんが売れるっていうのはメジャーな
解りやすさを手に入れたという意味での
売れるって言ってると思うんですよ。
僕としては今までのプログレを脱却してしまったんじゃないかと。

ひとみ:それは思います。加入前は後輩として今までの
アルバムずっときいてて。今回のアルバムは今までより抜けたかなって、

くるみ:自分達色に染めてくれたのかな?って。

■ふむふむ。オカジくんに質問で曲はボーカルによって
変えて作る感じですか?作曲者としても2人の体制に慣れてきて
2人に寄せた曲を作ってきたって事ですか?

オカジ:はい

■え、そうなの?いつも自分勝手に作ってるのかと思ってました。

オカジ:そこは合わせてつくってるから。前任のボーカルから
色んな狙いで書いてきたけど、今回はツインボーカルだから
2人組の色がでるように作れたし。なおかつわかりやすく。

■出来る人みたい・・・

オカジ:できるんだよ(笑) 自分の好みというよりは
自分的には技術的な部分で。2人に寄せていったと。

■ダイモンって元々ボーカルで随分変わるじゃないですか?
ゲストボーカルという形で色んな人が参加していたし。
で、今回はツインボーカルがハマってますよね。
2人のボーカルのキャラも違うしね。
ボーカルの2人はキャラの違いって意識してます?

くるみ:ひとみさんは聞かせる側で自分は見せる側だと思います。
自分には無いものを、ひとみさんがだしてくれて
ひとみさんがださないものを、あたしがだろうと。

■自分自身でツインボーカルのバランスをみてると。

くるみ:そうですね。あたしの場合は。

■ひとみちゃんは?

ひとみ:種類が違うかなって感じはしますね。
もってる色というかな・・・

■オカジくんもそう感じる?

オカジ:アルバムのタイトル(Light sun,Darkness moon)もそうだし
白と黒というかね。

ひとみ;あたしたち、元々正反対なんですよ

■それってオカジくん的には、苦労しない?
凄いまとめるの大変そうですけど・・・

オカジ:いや、やりやすい。似たような人がいても
つまんないじゃないですか

くるみ:カシスウーロンと焼酎くらいちがう(笑)

■だいぶですね!!!どっちが焼酎?

(ひとみがくるみ指さす)

■たしかに濃そう(笑)東京で頻繁にライブを
していますが、地元では活動してるんですか?

ひとみ:今度SOUNDHOUSE PICOという
地元のライブハウスで久々にやりますね。

■地元はどう?

オカジ:実際にライブのペースは半々ぐらいなんだけど、
東京の方が受け入れられやすいのは思う。
地元は地元で拠点なんで、でかい企画は地元でやるし
東京でやったものを地元で出したいっていう気持ちかな。
ただバンドシーン的なものを考えると規模は小さいけど
やっぱりここが俺達の場所だよって重きは置きたい。

■外から見てても地元愛ありますもんね

オカジ:めちゃくちゃある。実際でかい企画を年1回やるのも
地元への恩返しって気持ちもあるし。
地元で言うとウチラだいぶ先輩のバンドなんで。

■それは地元シーンを背負ってるっていう事?

オカジ:うちらにしかできないものもあるし。でも
地元の音楽シーンはパンク・ハードコアが主流だから。
うちはちょっと特殊なんで。。。
でも音楽的には特殊なんだけど、なんとなく
一目置いてもらってる感じはあるかな。

■確かに自分の中では足利っていったらDaimon Orchestraですもん。
で、今回CD発売なんですけどこのご時勢に
ジャケットも漫画家の玉置勉強さんでしっかりとフィジカルリリース、
特典もつけてのこだわりたっぷりじゃないですか。

オカジ;うちらの音楽は誰がドコにいても手に取れる状態って
やっぱり大事なんですよ。ジャケット含めての作品だし。

■CD-Rだけのバンドも多い中でそのこだわりいいですね。
ちなみに皆さんCDとか最近買ってます?

くるみ:自分は買う方。

オカジ:足利って田舎なんですよ(笑)

■え?田舎だからってCD買うんですか?

オカジ:田舎は買うんですよ!

くるみ:配信とかは逆にしない。あの手に取った幸福感があるから

■ほほ〜〜〜〜〜

後半に続く。
posted by Boone! at 21:25 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

葛西純!スクランブルライブハウスデスマッチ!

今月なんでこんなに濃いんだろう。

昨日は噂が噂を呼んでブヒー!言ってた1日。
デスマッチ王者、葛西純のプロレスを四谷で!!!

もうね、この話が来た時に僕は食い気味で
「絶対やりたいです!!」と叫んだのを覚えています。
首謀者はサブカル界にその名を馳せるDJ急行さん。
アウトブレイクをいつも面白がってくれて
色んな手助けをしてくれるお兄さんでございます。

打ち合せで葛西選手とアウトブレイクに来て
「これこれって出来ますか?」という質問全てにも
くい気味に「やれます!!!」と言ったのもよく覚えています。

フロア中央にマット(3M×4Mくらい)を敷いて
ステージを含め360度客席。
限定100名のチケットは速攻でソールドアウトして
「やべ、これ人入りきれる?」と関係者の肝を冷やし
本格的なプロレスなんて始めての我々会場スタッフ含めて
終始心臓ドキドキの夜となりました。

結果としては全てが恐ろしく噛み合って大成功。
なんというか狭い空間でお客さんには
大変な思いをさせてしまいましたが、急行さん曰く

「これをもっとキャパの広い会場で余裕にやりたくない」

というライブハウス冥利に尽きる一言とその思いが
お客さんにも伝わってくれたのか、トラブルもなく
ハッピーに1日を終える事ができました。
ん?いや、ある意味トラブルだらけで気が付いてないだけかも(笑

当日の模様は映像チームもいたし、twitter #ライブハウスデスマッチ で
検索すると衝撃的な写真が沢山でてくるので
そちらを見てチケットとれなかった皆さんは
地団駄を踏んで頂ければと思っております。

そもそも「なんで平日なんだ!バカ!!」という声も
沢山頂いたんですけど、やはりDJ急行さんの言葉を借りると

「この平日に選ばれしバカ100人と遊びたい」

というまんまなんですよね。
もっと大きい会場でやれる内容です。
そもそもライブハウスじゃなくてプロレス会場でやればいい。
こんなせまくてロッカーもなくて(当日クロークだしたけど)
地下のライブハウスでやんなくてもいんですよ。

それでも
ライブハウスで
平日で
地下のヤバイ雰囲気で
デスマッチをやりたかったんですよ、あの人は。

レアなもの、特別なもの、オリジナリティーのあるものって
ゼロから考えるの大変じゃないですか。
でもプロレス/デスマッチという特異なエンタメを
さらに日時・会場・雰囲気を別の場所にぶち込むことによって
生まれる完全なる異世界を昨日作ってしまったのです。

正直、ライブハウスでプロレスって前例はもちろんあるし
これからもそういうイベント沢山行われるし
そのヤバさって絶対あるんです。僕も大好きですし。

しかし、昨日の普通の人は絶対に立ち入る事のない
超非日常プロレスを僕は体験してしまいました。
ドリンクなんて全然でないと思ったんですよ。ギュウギュウで。
ところが実に100杯以上余裕で出るんですよ。
イベント時間なんて3時間もやってないにも関わらず。

急行マジック恐るべし。

終わった後の挨拶で
「またやるぞー!」
「全国ライブハウスデスマッチツアーやるぞー!」
という宣言に非常にワクワクしました。
世の中には凄い人がいるもんだな〜〜〜〜

そして多分生まれて初めて近くで接した
昨日のプロレスラーの皆さんの素晴らしさ。
会場設営から撤収まで自分達で完璧に
こなすその姿に旅芸人感というか体1つ使った
エンタメ興行の全てが詰まってた。かっこいい・・・!!!!!

ライブ後にヘロヘロで物販にも立たないバンドマン!!
俺達そんなんじゃ全然ダメやぞ!!!!!!!!!
ほんと、感激あふれる夜でした。

じゃ、四谷で。
posted by Boone! at 14:45 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする