2016年05月19日

それでも夢を見る

夏っぽくなってきました。
大丈夫、地下でもヒシヒシと夏の足音を
感じています。今日も暑くなりそうです。

昨日はアニソンを中心としたライブイベント。
声優の卵だったり現役バリバリだったりの
皆さんがドドーン!と8組出演でした。

競争も激しいこのシーンに女の子単体で
うりゃ!と飛び込んでいく根性の強さよ。
あとはその根性をどこに使うかですよね。

きっと他の違うなにかを求めるのも正解だとは
思うのですが、それよりもなによりも
自分がホントに好きでやりたい事を
どれだけ濃厚に出す事ができるか?のような
気がしております。
それが出来て初めて宣伝とか作戦が
たっていくのかな?とそんな夜でした。

というのも、終わってから次の作業まで
若干時間があったので
(アイドルイベントは会場撤収が超早い)
スタッフこじまとサカキと夜ご飯。

サカキは本当に要領が悪く、覚えも悪く(笑
毎日PA長沢先生に怒られているのですが
ひとたびステージにあがればそれは
かっこいいバンドマンです。

そんな彼からこんな質問が

「どうしたらファンつくんすかね?」

もう何百というバンドから相談されてきた話。
それが解れば俺も苦労しないよ!!!と
おもいながらもその時その時で今の自分の考えを
話しています。

数年前には「動画だ!動画を作ろう!!」だったり
時には「無料配布音源を配ろう!」だった
ある日は「ツアーいってこい!!!!」
だったりしたんですが、昨日はまさに最初に書いたとおり。

「いいか、とりあえずなにも考えなくていいから
今自分達がやりたい事を120%やって曲を作って
ライブをしなさい。

妥協なし、1度できた曲も疑問を持って何回も壊して
磨いて磨いて兎に角、濃いものを持ってこい。

それが本当に濃度の高いモノになって初めて俺は
こうやって宣伝したら?という話ができるぞ。」

という具合です。
こうやってテキストにすると偉そうで嫌気がさしますが
まぁそんな事を話しました。

モノを売るとかバンドを宣伝する時って当然そのバンドの
1番の売りというか個性みたいなもんを全面にだして
戦わなくちゃいけない。その個性が強烈でなければ
やっぱり的確な作戦は立てられないのです。

MV作るのが正解じゃないバンドもいるし
貧困ツアー行くのが正解じゃないバンドもいるからね。

まずは自分に一番近いものをどうやって
切磋琢磨して強烈な「自分」に仕上げるか。
これが一番難しくて一番大事なんだよ、きっと。

それでも夢を見るんだろ?
それならがんばりんさい。

じゃ、四谷で。

posted by Boone! at 17:13 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする