2016年04月04日

この悲しみをどうすりゃいいの

最近、明け方ヘトヘトになって文庫本を読む。
読み進めていくうちに睡眠時間は削られていくのに
心が豊かになるのがわかるのだ。

誰かのストーリーを読み進めていくというのは
その話がフィクションであれ僕の心の元気となる。
1時間睡眠を削るより今は本を読んでいたい。
嗚呼、読書最高。音楽漬けの毎日を
リセットするという点においても最高。

という訳でお勧めして戴いた本
重松清・疾走を読了。
スッキリとした爽快な話じゃないからこそ
僕の心はざわざわと動き
心の筋肉みたいなもんがほぐされたのが解る。

いや〜本を書ける人っていうのは凄いなぁ。
良い曲を書くのも良い本を書くのも
プロセスは全然違うんだろうけど
誰かになんかのストーリーを伝えるってのは
一緒なのかもしれないね。

本の中の1フレーズが素晴らしく好きだ。

「聖書の時代からどうしてひとは物語を紡ぎ続け、語り続けるのか
おまえたちは知っているか?ひとは、おなじ過ちをくりかえしてしまうのものだからだ」



じゃ、四谷で。
posted by Boone! at 19:01 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする